青汁の市場規模は年間1,000億円超と言われてるから
青汁飲んでる大人は結構いるらしいね
健康食品の中でも昔から人気があるジャンルの一つだ
400人のアンケート結果を見てみよー
やっぱ女性が多いね
只埜が意外だったのが年齢
50代以降が多いと思ったけど30代が一番多いんだねぇ・・・
30代以降で82％にもなる
それだけ健康になりたい人が多いわけだ
目的は
健康
まーそーだよね
どれも健康によさげな材料ばかりだけど
農薬とか石油系肥料とか遺伝子組み換えとか
大丈夫なのかなぁ?
国産=安全=無農薬
じゃーない
からねぇ
サプリサポート
健康になりたいが為に
お金払ってわざわざ
飲んでる
でも
日本人だけ
みたいだね
って
そもそもなんだけど
君の飲んでる青汁はコレについて明記されてる?
農薬
オーガニック
遺伝子組み換え
まずはココから確認すべきだよ
材料は
国産?輸入?
国産でも無農薬かなぁ?
お茶やコーヒーとおんなじで
飲む農薬
になってないかい?
青汁と薬の危険な飲み合わせ！
こんな病気を患っている方は要注意！
青汁と一部の薬の併用には注意が必要
ワーファリンを服用しているならビタミンKを多く含んだ青汁に注意が必要
ピルを服用しているならイソフラボンを含んだ青汁に注意が必要
慢性腎臓病、甲状腺機能低下症、C型肝炎のどれかを患っている方は青汁を飲まない
青汁と薬の併用には注意が必要？
青汁と薬の併用には注意が必要？
青汁を健康のために飲んでいる人は多いでしょう。
しかし、病気治療のために薬を飲んでいる人の中には
青汁を飲まないほうが良い人もいます。
青汁と特定の薬を併用して飲むと、副作用が生じるだけではなく
危険な状態に陥ってしまう可能性があるのです。
青汁を飲まないほうが良い人もいます。
青汁と特定の薬を併用して飲むと、副作用が生じるだけではなく
危険な状態に陥ってしまう可能性があるのです。
薬を飲んでいる人、病気の治療中の人が青汁を飲んではいけない
というわけではありません。
青汁は健康維持にも高い効果を発揮してくれますし
体内環境が健康になるとそれだけ病気になりにくい
強い体を手に入れることができます。
というわけではありません。
青汁は健康維持にも高い効果を発揮してくれますし
体内環境が健康になるとそれだけ病気になりにくい
強い体を手に入れることができます。
青汁はあくまで、野菜の成分をたっぷりと凝縮した健康食品です。
そのため、普段から野菜中心の生活を送ることと
青汁を飲むことはさほど変わりはないのです。
そのため、普段から野菜中心の生活を送ることと
青汁を飲むことはさほど変わりはないのです。
けれども青汁はただ野菜を食べるよりも
沢山の栄養を補給することができますし
毎日欠かさずたっぷり栄養を補えるため
過剰摂取になってしまう可能性があります。
沢山の栄養を補給することができますし
毎日欠かさずたっぷり栄養を補えるため
過剰摂取になってしまう可能性があります。
ワーファリン(ワルファリン)
青汁との飲み合わせで注意したいのがワーファリンです。
青汁のホームページやパッケージにも、ワーファリン服用中の方は
医師や薬剤師と相談して、などの記載がある商品も多いはずです。
医師や薬剤師と相談して、などの記載がある商品も多いはずです。
なぜワーファリンと青汁の併用ができないのかというと
青汁がビタミンKと似た働きをするからです。
青汁がビタミンKと似た働きをするからです。
ワーファリンは、血液が固まるのを防ぐ効果のある薬です。
血栓症や塞栓症の治療、予防として使われていて
これらの病気の方の血液が固まってしまうと
脳卒中や心筋梗塞に陥る可能性があります。
血栓症や塞栓症の治療、予防として使われていて
これらの病気の方の血液が固まってしまうと
脳卒中や心筋梗塞に陥る可能性があります。
青汁にはビタミンKが含まれていることが多いでしょう。
ビタミンKはカルシウムを作る、骨を形成する
骨粗しょう症を予防するなどの
働きがあります。その反面、血液凝固因子の活性化効果もあるのです。
ビタミンKはカルシウムを作る、骨を形成する
骨粗しょう症を予防するなどの
働きがあります。その反面、血液凝固因子の活性化効果もあるのです。
血液を固めるワーファリンと、止血をするビタミンKは
全く別の働きをします。
そのためビタミンKが豊富に含まれた青汁を飲むと
ワーファリンの働きを阻害してしまいます。
全く別の働きをします。
そのためビタミンKが豊富に含まれた青汁を飲むと
ワーファリンの働きを阻害してしまいます。
ピルとの飲み合わせ
ピルは経口避妊薬と呼ばれる薬のことを言います。
避妊薬として知られていますが、生理周期を安定させたり
生理痛を緩和させるなどの効果があるため
産婦人科から服用を勧められる方も多いでしょう。
生理痛を緩和させるなどの効果があるため
産婦人科から服用を勧められる方も多いでしょう。
そんなピルと青汁は併用してはいけないのでしょうか。
基本的に、ピルと青汁は同時に飲んでも問題のない薬です。
ピルはホルモンバランスに影響を及ぼす薬です。
基本的に、ピルと青汁は同時に飲んでも問題のない薬です。
ピルはホルモンバランスに影響を及ぼす薬です。
青汁は体内環境を改善するための健康食品なので
ピルと併用しても問題はないといわれています。
しかし、イソフラボンが配合されている青汁には注意が必要です。
ピルと併用しても問題はないといわれています。
しかし、イソフラボンが配合されている青汁には注意が必要です。
イソフラボンは体内で女性ホルモンと似た働きをします。
美肌効果やバストアップ効果が高いため
意識し摂取している女性も多いはずです。
美肌効果やバストアップ効果が高いため
意識し摂取している女性も多いはずです。
そんなイソフラボンとピルを併用して摂取することは
国立健康・栄養研究所の「イソフラボン」によると推奨されていません。
国立健康・栄養研究所の「イソフラボン」によると推奨されていません。
青汁の危険性は？発がん性物質やビタミン過剰症に注意
青汁は発がん性の危険があるって本当？
青汁で「硝酸イオン」を摂取するのは危険？
野菜に含まれる「硝酸イオン（硝酸塩）」をご存じですか？
この「硝酸イオン」が体に悪いということで
青汁を不安に思われる方もみえるようです。
青汁を不安に思われる方もみえるようです。
それは、硝酸イオンが、野菜の中でも緑葉野菜に多く含まれ
青汁の原料には緑葉野菜が多く使われているためです。
青汁の原料には緑葉野菜が多く使われているためです。
この「硝酸イオン」は果たしてどのような物質なのでしょうか。
そもそも硝酸イオンとは？
硝酸イオンとは、窒素化合物であり、土壌など
自然界のどこにでも存在しています。
自然界のどこにでも存在しています。
化学式ではNO3-となり、N（窒素）とO（酸素）からできているんですね。
植物は、土壌や肥料から硝酸イオンやアンモニウムイオンを吸収し
光合成でできた炭水化物と一緒にアミノ酸やタンパク質へと合成します。
光合成でできた炭水化物と一緒にアミノ酸やタンパク質へと合成します。
ですから硝酸イオンは植物の成長にとって、欠かせない物質なのです。
しかし、肥料を与え過ぎたり、光合成が正しく行えず炭水化物の量が少ないと
吸収された硝酸イオンなどはアミノ酸やタンパク質へと合成できなくなるため
植物の中に蓄積してしまい、野菜のえぐみや苦味となります。
吸収された硝酸イオンなどはアミノ酸やタンパク質へと合成できなくなるため
植物の中に蓄積してしまい、野菜のえぐみや苦味となります。
硝酸イオンは本当に危険なの？
「硝酸イオン」は人体に有害ではありませんが、人体には全く必要のないものです。
そして、硝酸イオンは、体内で還元され「亜硝酸塩」に変化することで
危険な物質へと変わります。
危険な物質へと変わります。
「亜硝酸塩」は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンの働きを妨げ
「メトヘモグロビン血症」を引き起こす物質です。
「メトヘモグロビン血症」を引き起こす物質です。
また、硝酸イオンが体内でたんぱく質と結合することで発ガン性物質である
「ニトロソ化合物」の生成に関係するとも一説では言われており
これらが「硝酸イオンが危険」と言われる原因ではないかと考えられます。
「ニトロソ化合物」の生成に関係するとも一説では言われており
これらが「硝酸イオンが危険」と言われる原因ではないかと考えられます。
ただし、通常大人の場合は、胃の中の胃のpHが低く酸性のため
硝酸イオンを還元する菌が繁殖できず「亜硝酸塩」
に変化することはまずありません。
硝酸イオンを還元する菌が繁殖できず「亜硝酸塩」
に変化することはまずありません。
更に言えば、食物由来の硝酸イオンのどのくらいの量が
「亜硝酸塩」に転換するのかは、はっきりとしていないのも現状のようです。
「亜硝酸塩」に転換するのかは、はっきりとしていないのも現状のようです。
メトヘモグロビン血症の危険
しかし、胃液分泌の少ない3か月未満の乳児は「硝酸イオン」が
「亜硝酸塩」に変化し、「メトヘモグロビン血症」を引き起こす場合もあります。
「亜硝酸塩」に変化し、「メトヘモグロビン血症」を引き起こす場合もあります。
アメリカでは、赤ちゃんがメトヘモグロビン血症で酸欠状態となり
体が真っ青（チアノーゼ）になる「ブルーベビー症候群」と呼ばれる症状になった
という報告されています。
体が真っ青（チアノーゼ）になる「ブルーベビー症候群」と呼ばれる症状になった
という報告されています。
しかし、日本では、生後5～6か月から離乳食を開始するため
胃内で亜硝酸が生成される可能性は低いと考えられています
胃内で亜硝酸が生成される可能性は低いと考えられています
輸入青汁に発がんの危険性？
安価な青汁の原料は、海外から輸入されてる原料が
使われていることも多いですね。
使われていることも多いですね。
最近では、輸入した大麦若葉やケールといった青汁原料に
「放射線照射」されていたことがニュースになりました。
「放射線照射」されていたことがニュースになりました。
放射線照射とは、食品に放射線を当てる事で、殺菌や害虫駆除
発芽防止をする方法です。
※日本では、食品衛生法において
ジャガイモの発芽目的以外は禁止されています。
発芽防止をする方法です。
※日本では、食品衛生法において
ジャガイモの発芽目的以外は禁止されています。
なぜ放射線照射が危険かといえば、放射線照射によって生じる物質が
大腸ガンへのリスクを高めると言われているからです。
大腸ガンへのリスクを高めると言われているからです。
煮出して飲むお茶とは違い、青汁は原料をそのまま粉末にしているため
その有害性も大きくなります。
その有害性も大きくなります。
もちろん、輸入原料を使っている青汁全てが「危険」
というわけではありません。
というわけではありません。
しかし、こういったことは商品が発売されてしばらく経たないと
判明しないことがほとんどです。
判明しないことがほとんどです。
【ゆっくり解説】青汁を飲んで入院?!間違えるとヤバい青汁の闇
動画提供 : 本当にあった怖い食の話
■青汁よりモリンガやクロレラ・スピルリナの方が安全な気がして
野菜が足りないと感じた日だけ飲んでる
もちろんオーガニックとか無農薬のだ
只埜姉妹はユルイヴィーガンだから野菜とか穀類中心の生活なんだけど
料理がめんどくさい日(ほぼ毎日)なんかは
キャベツ2枚をなんとかして食べるようにしてる
キャベツはケールと同種だからってワケでもないんだけど
便通が良くなるからなんだよ
漢方医学や自然療法なんかでは
毎日毎日同じものを食するのはよくない
そーで
お茶でさえ毎回同じものを飲んではいけない
みたいだよ
緑茶・ほうじ茶・麦茶・紅茶・ウーロン茶
とバリエーションをそろえておくといいかもね
アタシは緑茶・ほうじ茶・麦茶・紅茶を交互に飲むようにしてる
※ペットボトル入りのお茶は怖いから絶対飲まない
そーそー緑茶は時間が経つと体に良くないそーなんで
何時間も経った出涸らしでお茶を飲んだり
淹れた緑茶を放置して飲んだりしない方がいい
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